こんな人は柴犬飼うのやめときましょう

最近ではそのルックスの可愛さや従順さで日本以外の欧米各国でも柴犬人気が高まっているようですが、柴犬を飼う場合はその性格を十分理解したうえで飼いましょう。

洋犬とは性格が真逆

チワワやトイプードルのような愛玩犬タイプ(飼い主の顔を見て尻尾ブリブリとか、すぐ膝の上に乗ってくるなど)を想像していると、まず性格は真逆です。下手したら普段はご主人様から一定の距離をとってよってきませんので、いつも触って可愛がりたい方は避けたほうがいいでしょう。ただ、留守番してた時やちょっと顔が見えなくなったときは、別の犬かというぐらい甘えてきます。ま、そこが可愛いんですけど(笑)

毎日散歩行く覚悟は必要

柴犬は活発なので散歩が大変というイメージがありますが、半分正解で半分間違いです。柴犬を散歩に連れて行かなければいけない理由・・・。それはトイレ問題です。
室内飼いでよくあるのが、家の中でトイレをしないということです。柴犬は比較的賢いので、トイレはすぐに覚えてくれますが、成長するにつれて部屋の中ではおしっこもうんちもしなくなったという声をよく聞きます。うちの場合はトイレもすぐに覚えてくれてケージの中のトイレでちゃんと用を足してくれていたのですが、3か月程度もたつとふと散歩中にしかおしっこやうんちをしてくれなくなりました。

よく言われるように柴犬は非常にきれい好きです。おそらく自分のテリトリー内ではトイレはしたくないのが本音なのでしょう。ちなみに知り合いの室内飼の柴犬の家の中でトイレをしてくれる確率は0パーセントです。
うちの子は今はかつてのトイレの上でほとんど寝てます(笑)

子犬を迎えたら

生後3ヶ月までの飼い方

おそらく生後2か月から3か月程度で自宅に迎えることになると思いますが、子犬の健康面を考えると3ヶ月のワクチン接種が終わるまで外に出ることは好ましくありません。
すべて家の中で行います。

子犬を迎えてからの3日間

最初は子犬は慣れない場所にドキドキです。うちの子は最初はゲージの中に入れただけで、ガクブル状態。三本足でこれでもかというぐらい震えながら一歩一歩においを嗅ぎながら調べてました。
あとは、基本子犬を迎えたら3日間ぐらいは好きにさせてあげて、環境に慣れさせてあげてください。人間でもそうですが初めての環境には戸惑うものです。しかも生まれてまだ50日程度の子犬だったら一大事です。

あと、しばらくはおそらく夜鳴きをしてしまいます。まだ人間にも慣れていない状況でホームシックになり夜中中泣いてる可能性がありますが、子犬には構わないであげるようにしてください。
なぜなら、泣く→人間が構ってくれる というクセがついてしまうので最初のうちは心を鬼にしなければいけません。

トイレ

これは主に室内飼いのケースとなりますが、ペットショップやブリーダーから犬を飼われた方は、トイレトレーニングを行っている可能性が高いので、すでにどこでトイレをすべきかは理解している可能性があります。

ただ、初めての環境ですのでので、どこでトイレをするのか分からず戸惑う可能性もありますので、サークルの外でおしっこなどを突然してしまうなど失敗する可能性は大です。
もし、犬のそういった動作(床の匂いを突然嗅ぎ始めたり、その場でクルクルゆっくり回り始める)に気づいたら、サークル内のトイレに誘導してあげてください。またきちんとトイレを済ませることができたらとにかく、犬が戸惑うぐらいオーバーアクションで褒めて褒めて褒めまくってください。

またトイレに失敗しても絶対に怒ってはいけません。おしっこやうんちそのものがやってはいけないことなんだと理解すると、膀胱炎など病気になる可能性もありますので厳禁です。

トイレのしつけに失敗したというのは聞いたことないので、最初は部屋の中がおしっこやうんちの匂いや汚れることになりますが、しばらく我慢しましょう。

あと柴犬は綺麗好きなのですぐに綺麗にしてあげてください。

人や犬に慣れさせましょう

子犬が家に来てから3日間が経ちました。
子犬も自分の居場所を見つけることができました。
次は出来るだけ多くの人間に愛犬を可愛がって貰いましょう!

※生後3ヶ月まではワクチンを接種も完了していないのでご自宅に人を招いて行ってください。

柴犬を多くの人に触れさせる
この時は「はしゃぐ」ような仕草ではなく自然な態度で「可愛いね~いい子だね~^^」
と体を撫でながら落ち着いてスキンシップを取って貰います。
小さなお子さんには犬への接し方を教えてあげてから可愛がって貰いましょう!
※子犬が「この人は苦手だ・・」思ってしまう人間を作らないことが大切です。

飼い主様に従う犬に育てましょう(家に来てから3日後~)

徐々に「しつけ」なども教えてあげなくてはイケません!
最初は「体のチェック」でしつけの基本を覚えさせてあげます。

体の一部をチェックする→見させてくれる→褒めて小さなオヤツをあげる(何度もあげるのでホントに小さいオヤツです)
最初は「ちょっと見せてね~」くらいの軽い感覚で始めるのがコツです!
柴犬をしつける基本

最初は背中や首などの簡単な場所から始めます。
この時「見せてくれなくても」怒ってはイケません。ご褒美をあげないだけです。
背中や首を見せてくれるようになった

足のチェック
徐々にチェック項目を増やす
これにより「体を触られることを嫌がらない」「しつけの基本」「飼い主様に従うことの基本」
の3点を身に付けることが出来ます。

このページで紹介したことを行っているうちに3ヶ月のワクチン接種の時期になります。
ワクチン接種が終わったら「しつけ教室」「トリミングサロン」など子犬の行動範囲も広がります。
「しつけ教室」には他の犬もおりますのでより充実した環境でトレーニングが続けられます!